診療案内
診療概要
一般外来
外科・内科・消化器内科・胃腸内科がございます。
健診・予防接種
一般健診や人間ドックコース（個人・企業）などをご紹介します。
その他
禁煙外来やAGA治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
各種検査
当クリニックでは、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）・ABI検査・PWV検査・CTスキャン等の検査を実施しております。 ご希望の場合、当院までお問合せください。
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査は、内視鏡を口もしくは鼻から胃の中に入れて、胃の中の様子を先端にある超小型のカメラで、直接モニター画面に表示して観察します。
技術が進んだことにより、内視鏡は細いものは外径約5mmとコンパクトになり、以前より検査が苦しい思いをすることなく受けられるようになりました。
当院では、経口法（口から胃カメラ）と経鼻法（鼻から胃カメラ）をご希望により選択することがでできます。
人間ドック
ご自身が健康の状態を十分に把握するために、検診を定期的に受けられることをオススメします。症状が無いまま進行する病気の早期発見や成人病の予備軍が重症にならない内に早期の治療を開始できるように一度しっかり検査してみませんか？また、企業様向けの人間ドックも行っておりますので是非ご相談ください。
予防接種
流行性耳下腺炎ワクチン・MR麻疹・風疹混合ワクチン・破傷風ワクチン・水痘ワクチン・A型肝炎ワクチン・B型肝炎ワクチン・ツベルクリン・インフルエンザワクチン
ABI検査
ABIは腕の血圧と足首の血圧の比です。動脈硬化による下肢の血管の狭窄(内腔が狭くなる状態)を検査します。
PWV検査
baPWVは腕から足首までの脈波の伝播速度のことで、血管壁の硬さを検査できます。baPWV値は年齢とともに増加します。
動脈血管壁にコレステロール等の脂質が沈着し、血管の細胞が増殖したりして、血管が弾力を失い、硬化するとともに、内腔が狭くなる状態のことを動脈硬化といいます。
次のような危険因子を多く持つ人は、動脈硬化がより起りやすいといわれています。
(1)高血圧、(2)血清脂質の異常、(3)喫煙、(4)糖尿病、(5)肥満など
動脈硬化の進行を放置すると
動脈硬化が、心臓に酸素や栄養を供給している冠動脈に起れば狭心症で、心筋梗塞、脳の血管がもろくなれば脳出血、詰まれば脳梗塞、足の動脈に起れば下肢の壊死につながる可能性があります。
定期的に検査を行い、生活習慣病の改善につとめることをお勧めします。